マックス・ヴェーバー 新書・文庫6冊セット

『マックス・ヴェーバー』(860円)

主体的人間の悲喜劇

数多くの名著で知られる知の巨人マックス・ヴェーバー(一八六四―一九二〇)の決定版となる評伝。

『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(1,080円)

営利の追求を敵視するピューリタニズムの経済倫理が実は近代資本主義の生誕に大きく貢献したのだという歴史の逆説を究明した画期的な論考.マックス・ヴェーバー(1864―1920)が生涯を賭けた広大な比較宗教社会学的研究の出発点を画す.旧版を全面改訳して一層読みやすく理解しやすくするとともに懇切な解説を付した.

『社会学の根本概念』(460円)

社会学の泰斗マックス・ヴェーバーがその死に先立って社会学上の重要な諸概念を定義的に明らかにしようと試みた論文.宗教,経済,政治,法律などの各領域で社会学的研究を成しとげたヴェーバーの社会学に関する根本的な考え方を知るために貴重な文献である.なだらかな日本語に移した本訳書は初学者にもすすめたい.

『職業としての学問』(460円)

第一次大戦後の混迷のドイツ.青年たちは事実のかわりに世界観を,認識のかわりに体験を,教師のかわりに指導者を欲した.学問と政策の峻別を説くこの名高い講演で,ウェーバーはこうした風潮を鍛えらるべき弱さだと批判し,「日々の仕事(ザッヘ)に帰れ」と彼らを叱咤する.それは聴衆に「脅かすような」印象を与えたという.

『職業としての政治』(520円)

あらゆる政治行動の原動力は権力(暴力)である.政治は政治であって倫理ではない.そうである以上,この事実は政治の実践者に対して特別な倫理的要求をつきつけずにはいない.では政治に身を投ずる者のそなうべき資格と覚悟とは何か.ヴェーバーのこの痛烈な問題提起は,時代をこえて今なおあまりに生々しく深刻である.

『マックス・ヴェーバー入門』(840円)

いまヴェーバーはどう読まれるべきなのか.ニーチェとの親縁性を明らかにし,通説に根本的書き換えを迫る.

マックス・ヴェーバー 新書・文庫6冊セット

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  • マックス・ヴェーバー 岩波新書・岩波文庫6冊セット

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