2020年4月、5月と刊行された井上ひさし発掘エッセイ・セレクション。7月刊行、3冊目の『小説をめぐって』をもって完結です。
『社会とことば』(2,000円)
吉里吉里国、憲法、コメ、原発など社会的なテーマと、こだわり続けた言葉をめぐるエッセイを選び抜き収録。
『芝居とその周辺』(2,000円)
初めて雑誌に掲載された投稿、レッスンシリーズ、芝居の交友録、病床で綴った「絶筆ノート」などを収録。
『小説をめぐって』(2,000円)
故郷小松・仙台の思い出、文庫解説、作家との交友、「作者のことば」など著書未収録のエッセイを収めます。
井上ひさし 発掘エッセイ・セレクション 全3冊セット
¥6,000価格
井上ひさし発掘エッセイ・セレクション
単行本3冊セット。
送料 520円