プルースト『失われた時を求めて』 岩波文庫 全14巻セット

『失われた時を求めて 1』(900円)

スワン家のほうへⅠ

伝説に彩られ,畏怖と憧憬をかきたてる20世紀文学の巨峰へ――さあ読破しよう,精確清新な全訳で! 当時の図版多数.(全14巻)

『失われた時を求めて 2』(940円)

スワン家のほうへII

好評の吉川プルースト第2巻.スワンとオデット,二人の娘ジルベルトへと幼い「私」――二つの恋の回想.

『失われた時を求めて 3』(940円)

花咲く乙女たちのかげにⅠ

初めての観劇,初めての恋,憧れの作家との邂逅.少年の目に映る,華やかなパリの社交風俗.

『失われた時を求めて 4』(1,260円)

花咲く乙女たちのかげにⅡ

ゲルマント一族との最初の交流,「花咲く乙女」たちの魅惑,芸術創造の営み.ノルマンディーの海辺,燦めく夏の日々.

『失われた時を求めて 5』(900円)

ゲルマントのほうⅠ

高貴な公爵夫人にふくらむ夢想,その甥サン=ルーとの友情.「ゲルマントのほう」へ惹かれる「私」を描く第三篇.

『失われた時を求めて 6』(900円)

ゲルマントのほうⅡ

好評の新訳第6巻.憧れの貴婦人と社交界の優雅な空疎さを知った「私」は,祖母の末期をめぐる悲喜劇も目撃する.

『失われた時を求めて 7』(1,080円)

ゲルマントのほうⅢ

ゲルマント公爵邸に集う貴人たちの皮相な気品と才気と謎.晩秋のパリの,甘美で華やかで皮肉な人間模様.

『失われた時を求めて 8』(1,080円)

ソドムとゴモラⅠ

悪徳と罪業を象徴する都市ソドムとゴモラ.本篇では同性愛のテーマが展開される.無意志的記憶を描いた「心情の間歇」は本巻所収.

『失われた時を求めて 9』(1,200円)

ソドムとゴモラⅡ

引き続き展開されるソドム(男性同性愛)とゴモラ(女性同性愛)のテーマ.プルーストの生前に刊行されたのは本巻まで.

『失われた時を求めて 10』(1,020円)

囚われの女Ⅰ

籠の鳥となったアルベルチーヌとの,倦怠と嫉妬に満ちた日々.それを彩るパリの物売りの声,新興サロンの台頭,男爵の恋――.

『失われた時を求めて 11』(1,070円)

囚われの女II

比類なき夜会を背景にした人間模様.芸術の意味,シャルリュスの傲慢と失墜,アルベルチーヌの失踪を描く.

『失われた時を求めて 12』(1,260円)

消え去ったアルベルチーヌ

アルベルチーヌの突然の出奔と事故死――.そこからの絶望が忘却へと変わる心理の移ろいを繊細に描く.

『失われた時を求めて 13』(1,260円)

見出された時 I

第一次大戦さなかのパリで,変貌する人びと社会.それを見つめる語り手は,文学についての啓示を得る.

『失われた時を求めて 14』(1,500円)

見出された時II

最も正確で読みやすい本訳,十年をかけて完結.全巻の人名・地名・作品名を網羅した索引を付す

プルースト『失われた時を求めて』 岩波文庫 全14巻セット

¥15,310価格
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