『清朝と近代世界』(860円)
19世紀
近代世界のなかで清朝は,存亡の危機に直面しながらも自己変革を遂げていった.日清戦争前夜までの歩み.
『近代国家への模索』(860円)
1894-1925
日清戦争の敗北,辛亥革命,そして中華民国の誕生へ.様々な近代国家建設の道が構想された30年.
『革命とナショナリズム』(820円)
1925-1945
中国は日本の侵略にどう向き合ったのか.国民党と共産党を主人公として,激動の20年の歩みを描く.
『社会主義への挑戦』(820円)
1945-1971
中国はなぜ社会主義をめざしたのか.人民共和国の成立から文革の嵐まで.混乱と迷走の四半世紀をたどる.
『開発主義の時代へ』(780円)
1972-2014
計画経済から市場経済へ.鄧小平が改革開放に向けて舵を切る.中国台頭の起源をさぐり,その道程をたどる.
『中国の近現代史をどう見るか』(840円)
中国はどう変わり,どう変わろうとしてきたのか.「二〇〇年中国」という独自の視角から,歴史的ダイナミズムの源泉をさぐる.
岩波新書〈シリーズ 中国近現代史〉セット
¥4,980価格
岩波新書〈シリーズ 中国近現代史〉全6冊セット。
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